元衆議院議員(茨城県第6区)[無所属]大泉ひろ子オフィシャルサイト
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日々雑感
[2016/06/12]
つくば市長選挙出馬表明



 昨日、私こと大泉ひろ子は、つくば市内で記者会見をし、11月13日に行われるつくば市長選に出馬することを表明しました。記者会見には、近隣から約200名の方々が傍聴に駆けつけてくださいました。
 @つくばの研究成果を活かし、科学産業を発展させ、雇用と富を生むA市民の需要に応えた選択肢の多い子育て支援、介護、地域医療及び教育を実現するB農産品については、地産地消を進め、ブランド作りと市場開拓をバックアップするBあらゆる地場産業の育成をするC市役所と市民が一体となって市政が行われるよう、風通しの良い組織改革を行う 等の政策を中心に語りました。
 この他、女性活躍社会のためには、女性の多い職場の処遇改善が最優先である、市政の透明性(情報公開)を高める、組織を率いる者として不偏不党の立場をとり、オールつくばで臨む 等のお話もしました。
 これまで、私は、国連、中央省庁(厚生省)、県庁の三分野で公務員の人生を歩んできましたが、基礎自治体へのチャレンジは初めてです。夢を掲げ、その夢を現実に形にしていくことを目指します。長きにわたって行政に生きたその腕力を発揮できれば幸甚です。
 

[2016/05/01]
衆参同時選挙はあるまい



 熊本大地震の後初めて、安倍首相が衆参同時選挙について言及した。「今は災害対策に集中すべき時であり、同時選挙は考えていない」。一国の宰相としては当然の発言であろう。この緊急時に政治空白を作ることは許されまい。
 災害対策は、東日本大震災の大きな積み残しも加えて、現在政府において一番の課題である。地方創生事業においても、自治体は防災対策を緊急の大きな柱として立てねばならない。その上で、中長期的には、産業構造の変換、農業の立て直し、子育て支援と介護事業の柱を立てることになろうが、これらの柱には、背後に人口政策が関連している。防災と並んで、基本中の基本となる国内問題である。
 政府・自治体ともに国内問題の解決が迫られ、日本は内向きにならざるを得ない状況にある。北朝鮮のミサイル発射やイスラム国の脅威などは、いつ暴発するかもしれないが集中的に取り組むことが難しい。
 アメリカの大統領選でも、アメリカの内向き傾向が感じ取られる。トランプの移民阻止や日米安保の片務性強調、ヒラリーの労働組合に配慮した発言やサンダースの若者対策など、内向きな議論が続いている。やはりアメリカは「世界の警察官」を止める気なのか。
 誰が大統領になっても、アメリカが内向きになったときには、一番影響を被るのは日本ではないか。日本は、対中国、対韓国、対北朝鮮、対産油国の外交シュミレーションを描くことも求められよう。
 大変な時代だ。衆参同時選挙はあるまい。
 

[2016/03/26]
日本のダイナミズムはどこに



 アメリカの大統領選は、アメリカのダイナミズムをよく表している。従来、水面下でしか存在を主張できなかった社会主義者サンダースや、反知性主義と言われつつも現実の不満を吹き飛ばすような暴言居士トランプの善戦は、アメリカ国民が、21世紀の新たなアメリカを渇望していると解せよう。
 女性の代表を標榜するヒラリーとともに、大統領選の主役たちは、アメリカが世俗主義を訴えているような見方もできる。全世界的に宗教が後退する中で、欧米で一番のキリスト教国であったアメリカも、ここに脱宗教の風景を見る。トランプに次ぐクルーズだけが、かつての共和党に威力を誇った福音派、ティーパーティー派であるが、彼はトランプに到底及ばない。彼の主張は、昔ながらの「進化論反対、中絶反対、銃規制反対」だ。
 太平洋を隔てたアメリカの大統領選が日本人の関心を引いているのは、日本の政治が面白くないからだ。ノーベル経済学者スティグリッツをわざわざ呼んで「消費税を延期すべき」と発言させるのは、衆参同時選挙の布石と思われるが、与党が勝つのは目に見えていて、問題はどの程度勝てるかだ。これまで与党寄りだったマスコミも、少々与党に「飽き始め」て、自民党議員の不倫問題で足を引っ張る。宮崎謙介の不倫辞職に続いて、自民党から参議院議員出馬が確実視されていた乙武洋匡の不倫騒動。あまりにも野党が弱すぎるので、少しでも与党を弱体化してやろうとの老婆心か。
 野党第一党の名前が民進党に決まった。よくまあ、政策志向のない、ありきたりの名前を選んだものだと感心する(?)。人々が何を求めているのかまだ分からないらしい。アメリカに学び、ダイナミズムを仕掛けなければ、未来はないであろう。戦後70年、世俗国家であり続けた日本は自ら変わることはできない・・・

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連載小説
民主党を辞めた理由
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 第二の性を生きる [2014.11月〜]
 老人大陸の平和 [2014.7月〜]
 少子高齢と地方 [2014.4月〜]
 ザ・コーセーショー [2014.2月〜]
 戦後生れの終戦後 [2013.12月〜]
 死生観と行政 [2013.10月〜]
 団子より花へ [2013.6月〜]
 長寿の涙 [2012.1月〜]

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