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大泉ひろ子の六つの約束

  •  今回衆議院選挙で民主党の候補者として茨城六区から出馬予定の大泉ひろこです。昨年に正式に茨城六区の候補者として、民主党から公認されています。地域の皆様と戸別訪問などでお会いして、地域の現状などをつぶさに見てまいりました。今回私は茨城六区に骨をうずめるつもりです。そのためにここであらためて六つの約束を皆様にしたいと思っています。 

  • 約束その1
  • 「お金をかけないクリーンな選挙をいたします。」
  •  茨城県はお金がかかる伝統的な選挙と言われていますが、私は真の民主主義を考えて、変えなければならないと痛感いたしました。利益を期待して私を応援していただいた皆様には、知らぬこととはいえ、誠に申し訳ありませんが、特別な利益を供与することはできません。今後はこの地域を良くしたいという志を持たれたボランティア中心の、お金をかけない選挙、お金の力に負けない選挙を戦い抜きます。
  • 約束その2
  • 「皆様のご意見につねに耳を傾け、皆様のご意見を国政で代弁致します。」
  •  真の民主主義国家において、代議士は地域の代弁者たるべきと考えております。国会議員は国政のことで、地元の意見を聞く必要はないなどと決して言いません。私は自分の私利私欲では決して働きません。地域の皆様とともにこの地域を国民のための、故郷を誇れる地域にしていこうではありませんか。
  • 約束その3
  • 「霊峰筑波山と霞ケ浦の美しい姿を、その豊かな自然とともに子孫の代まで伝えることに尽くします。」
  •  今回多くの地区を回らせていただいて、多くの叱咤激励をいただきました。正直言いました人間ですので苦しい時、つらいときもありました。その私をいつも支え勇気を与えてくれたのが、霊峰筑波山の雄姿でした。また出島からみた霞ケ浦の夕日は、この世のものとは思えない美しさで私を迎えてくれました。この自然を守ることを産業にして、地域レベルで協力し、学生たちの教育に取り組むことにより、教育的にも郷土愛を形成しなければならないと考えています。また環境産業につながり地域の雇用にも貢献すると考えています。
  • 約束その4
  • 「農業を新産業として考え、食の安全を守る拠点にします。」
  •  農業防衛が国の安全保障にも重要だと考えています。今回地域を回らせてもらい、農業の高齢化と後継者難について深刻な状況になっていると感じています。早急にこの問題を解決しなければならないと思っています。一方地域でご馳走になった農産物の豊かさ、農産物のおいしさに驚きもしました。まず農業人材センターを地域で立ち上げ、定年後の第二の人生、生涯現役の生きがい作りや健康への貢献を行いたいと思っています。それと同時に若者にも農業体験の場を通じ、わが国の国家防衛策としての色の安全・自給の確保を図ってまいります。
  • 約束その5
  • 「地域のコミュニティの復活を通じて、安全と安心の地域を作ります。
  •  郵便局の方々と地域を回って、郵便局を中心とした地域コミュニティを見せていただきました。また、医師会を通じて、診療所や病院を中心としたコミュニティを体験させていただき安した。地域の方の献身的なコミュニティ活動に心から敬意を感じています。ただ従来の縦割り行政の弊害も多くみてまいりました。地域・地区の実情に合った地域コミュニティを復活させ、横断的な連携を行政とともにバックアップすることで、確実にこの地域は活性化されると確信しております。また地域・地区の連携バックアップも行政の仕事だと思っています。六区の有権者の皆様が、安心して暮らせる地域づくりを国に働きかけたいと思っています。
  • 約束その6
  • 「ゆりかごから墓地まで、この地域に住み続けても安心できる地域にいたします。」
  •  老人が蓄えたお金を奪おうと、いま猛烈な北風が吹いています。これはわが国の個人資産の半分を、老人の方々がお持ちだからです。これを何とか強制的に出させて、勝ち組と自称している人たちで分け合おうとしています。お国のために身を粉にしてこつこつと蓄えてきたお金です。このお金を手放すと、子どもから、孫から見捨てられるかもしれません。与党も小さなアメを出して、その後ろに増税という鞭を隠しています。私は太陽政策を採ります。老後の安心、障害を受けた方の安心は国家がしなければならないと思っています。お金がなくても安心して長生きできる国にしていこうではありませんか。お金がなくても安心して子供が育てられる地域にしていこうではありませんか。
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